こんにちは。歳三です。
あけましておめでとうございます(遅)
前回、「更新頻度上げたいと思います」と書いてから1.5カ月たってしまいましたね(汗)
いや、その前は2カ月空いたからまだマシと言い訳しておきます。
今日の話題はまず、冬休み&年末年始についてですが、我が家でももちろんずーっと受験勉強していました。
まぁ、勉強していたのはT子であって、私ではないのですが、なんだかんだ付きっきりで勉強していましたね。。
塾に通っているお子さんはきっと正月特訓講座とか行かれていたと思うのですが、正月特訓講座はどうだったでしょうか。
我が家は、前にも書きましたが、10月末で早稲田アカデミーを退塾して、オンライン家庭教師一本で受験に臨んでいますので、冬休みも通塾は一切なく、ずっと家で勉強をしていました。
この時期までくると志望校の過去問対策を軸に、苦手分野もしくは志望校の頻出分野に勉強を絞り込んだ方が効果的だと思うので、多数の生徒に対して行う塾の集中講座よりも個人にカスタマイズした勉強にじっくり取り組めた点では充実した冬休みを送れたのではないかなと思っています。
デメリットとしては、家にずっと子供がいて、勉強しているので、家族にとってもずっと受験勉強モードが抜けないというところでしょうか。
やっぱり塾に子供が行ってくれていると少しホッと楽になるのが本音ですよね。
話は飛びますが、12月は最後の模試がありましたねー。
最後の模試での偏差値はちょうど50でした!(四谷大塚合不合)
6年生の初めまでずっと40台前後をウロウロしつづきていたので、憧れの50にようやく到達です。
T子も頑張ったなと思います。オンライン家庭教師の先生方も本当にありがとうございます!
でも本音はもっと偏差値上げていきたかったですね。
やっぱり偏差値60の学校を目指しているので、12月時点でマイナス10の偏差値しかとれなかったのは、少し物足りない。
本当にこのまま偏差値60の志望校に突入して大丈夫か?という不安は常に頭に残っています。
先生は「ここまできたら腹をくくって、落ちたら併願校に行く覚悟で受けましょう」と言いますが、
(しかも国数の2人から同じこと言われた、、、)
分かってはいてもそんな簡単には気持ちの整理できないですよね。
やっぱりあまりに無謀だったら、2月1日という貴重な受験日は志望校を落として別の学校を受験したほうがいいのかなと思ってしまいます。
この点は1月10日時点結論が出ていません。
つまり、現時点で2月1日に受験する学校が確定していないという優柔不断な状況です!
ああ、どうしましょう。。。
そして、3つ目の話題ですが、本日1月10日は埼玉県の私立中を受験してまいりました!
T子にとっては生まれて初めての受験です。
そして、4年生の日能研通塾から始まった長かったようで長かった(つまり長かった)中学受験の最後の聖戦の火ぶたが切って落とされたわけです。
本日受けてきたのは、午前:星野学園、午後:埼玉栄(難関大クラス)です。
星野学園が偏差値43くらいで、埼玉栄(難関大クラス)は偏差値47くらいですかね(YT偏差値)
2つとも説明会も行っておらず、何なら学校パンフレットも持っていないTHE前受け受験でした。
2月1日から受験する志望校からすると2つともサクッと合格してほしいところです。
で、はるばる埼玉県は大宮までやってきて受験2校を受験です。
この2校はどちらも学校会場だけでなく、大宮会場も用意してくれているので午前・午後で受けるのが楽ちんです。
しかも埼玉栄は点数まで教えてくれる親切っぷりで毎年受験生から人気となっています。
(系列校の栄東も同様に点数教えてくれるそうです)
T子はせっかくなので、埼玉栄は学校会場で受験しましたが、ものずごい人数の受験生が受けていましたね。
退出の際の受験生の波は一見の価値ありです。
で、気になる結果ですが2校とも当日の夜22時に合格発表。
本当仕事早いですね。特に午後入試の埼玉栄は一体どういう体制で採点しているのでしょうか。
ドキドキしながらHPから受験結果を確認。
IDとパスワードを入れるとすぐに合否画面が表示されます。
結果
星野学園(進学クラス) 合格
埼玉栄(難関大クラス) 不合格
え!埼玉栄不合格か!ちなみに点数教えてくれていて、合格最低点まであと10点でした。
まずは星野学園の合格をすなおに喜び、T子をほめたたえます。
そして埼玉栄については親が何も言う前に、T子はショックを受けている表情。。。
それまで口には出していなかったけど、どうやら結構手応えはあったようです。
偏差値的にも合格を期待していたんですが、中学受験そこまで甘くということがよくわかりました。
我が家は埼玉栄のことをほぼ研究しておらず、過去問もネットに落ちていたものを1回やってみただけだったので、きっと本気モードで取り組んだ受験生に負けてしまったのでしょう。
さっそく妻、T子と3人で反省会を行い、この悔しさを糧に2月1日の本番までに更なる仕上げを行っていこうということで一致しました。
その際、「なんだか、こんなに家族でひとつのことに真剣に取り組めるのって中学受験をやっているからだよな」「この中学受験もあと3周もすれば終わるのか」って少し感慨深いものを感じいたのは秘密です、、、。
では、今日はこのあたりで。
次回更新は2月の本番が終わった後かもしれません。。。
【最後にご紹介】
このブログを読んでくださっている方の中には、「プロ家庭教師に興味を持ったけど、実際にどこに申しこんだらいいの?」と迷われている方もいらっしゃると思います。
家庭教師を依頼できる業者は無数にあり、どこの業者に中学受験のサポートをお願いしたらいいのかを判断するのはかなり難しいことです。
色々と比較検討するのも骨が折れる作業ですし、実際のところ我が子の受験サポートでいっぱいいっぱい、無数の家庭教師センターを調べる時間がない、という方も多いと思います(私もそうでした)。
そこで、あくまで参考までに、私が実際に利用してよかった家庭教師センターを紹介したいと思います。
記事でも触れていますが、我が家では1度家庭教師センター選びに失敗をして、業者変更を途中でおこなっている経験がありますので、その経験を踏まえて「失敗しない家庭教師業者」をご紹介します。
①インターネット家庭教師Netty
こちらのサービスでは大学生講師も含めて安価な家庭教師コースも用意されています。
しかし、本気で中学受験で結果を求めるには「プレミアムコース」を選択することが必須だと思います。
「プレミアムコース」だと元大手塾講師や家庭教師経験の豊富な講師が登録していますので、ぜひこちらのコースを申し込めるか問い合わせしてみるとよいでしょう。
無料体験授業が用意されている点も良心的です。
(プロ家庭教師の場合は無料体験はなし、初回から有料ということが少なくありません)
プロ家庭教師の講師数には限りがありそうなので、特に夏休み過ぎの時期は迷ったらすぐに問い合わせするとよいかと思います。
②個別指導塾ドクター
こちらは集団塾でもトップの経験を持つ講師の方がマンツーマンで指導してくれる個別指導塾です。
厳密には家庭教師ではないのですが、講師の質が高く、実質「プロ家庭教師」にお願いしていると同等の効果が期待できると思います。コストも一般の個別指導塾よりも頭一つ抜き出て高く、プロ家庭教師と同じくらいですね。
我が家は教室が少し遠かったので実際には申し込みできなかったのですが、無料体験講義を受けに行きまして、本当はここにお願いしたかった、、、という個別指導塾です。
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