こんにちは、歳三です。
早速ですが、タイトルの通り、過去問を解き始めました。
早稲田アカデミーでは過去問は11月くらいから始めるのでいいと言われています。
理由は早く過去問をやっても、解くことができずに自信を失うから。
それよりもこの時期は基礎を固めることが大事。ということらしいです。
一方で、7月から開始しているプロ家庭教師の指導ではいよいよ過去問を使った演習が始まりました。
実際に受験するであろう志望校の過去問を時間をきちんと計って挑戦しています。
ここ1週間は毎日1校×1年分(算・国)をやっています。
何回かの過去問結果ですが、100点満点の算数で40点~60点くらいです。
1回まぐれで90点とって、「実はT子もいつもの間にか実力ついてきたか」と期待しましたが、
その後は40点~60点に収まっているので、今の実力はこんなところでしょう。
ちなみに合格最低点は6割~6.5割くらいの学校なので、
苦手な国語が足を引っ張ることを考えると算数で7割以上取るのが安定できるのが目標です。
今のところ、過去問やっても自信喪失ということもなく、
むしろ基礎問題と実際の受験の問題の違いは早いうちから感じ取っていく方が、得るものも大きいのでは?と感じます。
ちょっと気になるのはこのペースで過去問やっていくと、早いうちに過去問やりつくしてしまうのではと危惧しています。
初見で解く過去問がなくなってしまうと実力を試すことができなくなりますしね。
妻は今解いた過去問なんて、12月くらいには忘れているからまた実力試しに使うには問題ないと言っています。
それも一理ありますが、どうなんでしょうね。
まぁ、今は夏休みで時間があるから過去問をどんどんやっていけるけど、学校が始まったら過去問ペースも落ちると思うので、余計な心配かもしれませんね。
また、秋ごろには過去問自己採点の変化もお伝えしたいと思います。
↓応援する
にほんブログ村
コメント